検査項目
ProtoKey大腸がんリスク検査
大腸がんの発症リスクを血液で調べる検査です。
大腸がんは進行するまでほとんど自覚症状はありませんが、早期発見・早期治療により「治るがん」と言われています。
この検査は、大腸がんで特異的に増減する複数の血中ペプチド(タンパク質の断片)量を測定し、その数値によりリスクをA~C(低リスク群~高リスク群)の3段階に分類します。
現在のリスクを知ることで、大腸がん発症予防のための生活習慣の見直しにもつながり、段階に応じて精密検査や定期検査の受診をご案内いたします。
検査費用 | 14,300円(税込) ※健康保険は適用できません。 |
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※詳細は https://www.premedica.co.jp/project/protokey_crc/ をご覧ください。
※大腸がんを診断するものではありません
※1回の採血で済み、ほかの血液検査と同時にできます
※検査前の薬剤投与や食事制限はありません
※痔出血などのために便潜血検査をあきらめている方でも検査できます
※ProtoKeyすい臓がんリスク検査と同時におこなうことができます
ProtoKeyすい臓がんリスク検査
すい臓がんの発症リスクを血液で調べる検査です。
すい臓がんは初期症状がほとんどなく、発見された時には進行していることが多いので、他のがんと比較して5年生存率が非常に低くなっています。そのためできるかぎり早期発見して対処することが重要です。
この検査は、すい臓がんで特異的に増減する複数の血中ペプチド(タンパク質の断片)量を測定し、その数値によりリスクをA~C(低リスク群~高リスク群)の3段階に分類します。
現在のリスクを知ることで、すい臓がん発症予防のための生活習慣の見直しにもつながり、段階に応じて精密検査や定期検査の受診をご案内いたします。
検査費用 | 14,300円(税込) ※健康保険は適用できません。 |
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※詳細は https://www.premedica.co.jp/project/protokey_pac/ をご覧ください。
※すい臓がんを診断するものではありません
※1回の採血で済み、ほかの血液検査と同時にできます
※検査前の薬剤投与や食事制限はありません
※ProtoKey大腸がんリスク検査と同時におこなうことができます
LOX-index
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する血液検査です。
この検査では、血液中の「酸化変性LDL」とそれを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる「LOX-1」というタンパク質の量を測定します。
LOX-indexの値が高いと脳梗塞・心筋梗塞の発症率が上昇するので、生活習慣の改善や予防対策に活用できます。
検査費用 | 13,200円(税込) ※健康保険は適用できません。 |
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※詳細は https://lox-index.com/user/ をご覧ください。
MCIスクリーニング検査プラス
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを評価する血液検査です。
軽度認知障害をそのまま放置した場合、5年間で50%近くが認知症に進行すると言われています。
この検査では、血管損傷・炎症・アルツハイマー型認知症の主な原因とされるアミロイドβの排出等に関わる9つのタンパク質を測定します。
早期にMCIのリスクを知り、適切な対処を行うことで認知症の予防に活用できます。
検査費用 | 20,900円(税込) ※健康保険は適用できません。 |
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※詳細は https://mci-plus.com/ をご覧ください。
ホルモン年齢ドック
加齢・生活習慣の乱れ・ストレスに伴って変化するホルモンバランスを評価する血液検査です。
この検査では、50種類以上存在するホルモンの中から、加齢により減少する項目を中心に4つの指標を測定しています。
それぞれのホルモン分泌量を把握することで、正しい改善方法を身につけることに活用できます。
検査費用 | 11,000円(税込) ※健康保険は適用できません。 |
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※詳細は https://www.premedica.co.jp/project/hormone/ をご覧ください。